各国のフレンチトースト

日本では、食パンを用い、鶏卵と牛乳に砂糖を加えた液を染み込ませて、フライパンで焼くのが一般的であるが、店によってバリエーションも広い。

パン屋で焼いたものを売る場合や、パン工場で焼いたものをコンビニエンスストアなどで販売する場合もあるが、これらの場合は日持ちを考えて、中まで液を染み込ませず、表面に薄く付いているだけのものが多いため、飲食店で出すものとは食感などに違いがある。

香港「西多士」と呼ばれ、茶餐廳という喫茶軽食店の定番メニューである。溶き卵を付けて、少しの油で揚げるような調理法をする。

バターを載せて出すが、そのままでは甘くないので、シロップか蜂蜜をかけて食べる。

薄切りの食パン2枚の間にピーナッツバターを塗り、外側だけとき卵を付けて焼いたものを出す店もある。

台湾「法國土司」などの名で朝食に出す店が多い。

台湾では鉄板で焼く料理も少なくないため、そのひとつとして、食パンの表面に溶き卵だけを付けて鉄板で焼いて出しているものなど、総じて甘くないものが多い。
update:2010年02月27日